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2026年秋ドラマは不倫・禁断愛が熱い!松田元太、髙木雄也、北山宏光、田中樹…推しの“危険な恋”に注目

2026年の秋ドラマが続々と始まっている。

今期のラインナップを眺めていると、なんだか妙に「恋愛が平和じゃない」。

普通のラブコメももちろんあるのだけれど、不倫、婚約者がいる恋、禁断の関係、復讐、裏切り……。

「好きになった相手が、たまたまフリーでした!」という爽やかな恋愛より、
「いや、その人に手を出したらマズくない?」という作品が目立つのだ。

しかも面白いのが、人気男性アイドルや俳優たちが、こうした“危険な恋”の世界に続々参戦していること。

今回は2026年秋ドラマの中から、特に不倫・禁断愛好きならチェックしておきたい作品をまとめてみた。
推しが出ているから見る人も、ドロドロ恋愛が好きだから見る人も、ぜひチェックしてほしい。

まず絶対に外せないのは松田元太『はだかんぼうたち』

今期の「恋愛がヤバそう」という意味では、やっぱり最初に名前を挙げたいのが『はだかんぼうたち』。

主演はTravis Japanの松田元太。
原作は江國香織の長編恋愛小説で、10月3日からテレビ朝日系でスタートした。

松田元太が演じるのは、靴職人の鯖崎涼。
この男が、とにかく危険。

興味を持った女性に恋人や配偶者がいるかどうかをあまり気にせず近づいていく。

10歳年上の歯科医・筒井桃とは“恋人もどき”の関係を楽しみながら、桃の親友で3児の母でもある堀田響子にも惹かれていくという、かなり複雑な人間関係だ。

しかも桃には婚約者・石羽拓がいる。
この石羽拓を演じるのがHey! Say! JUMPの髙木雄也。

つまり、
松田元太 vs 髙木雄也。
しかも恋愛をめぐる関係。

ジャニーズファン……いや、STARTOファンとしては、なかなか心穏やかではいられないキャスティングではないだろうか。
そして第2話では、鯖崎が桃に「ただ、抱きたいだけ」と恋心をぶつける展開も予告されている。

松田元太本人も、鯖崎についてかなり大胆な役柄であることを意識しているようで、『東京タワー』に続いて大人の恋愛ドラマに挑戦することについてコメントしている。

これはファンじゃなくても気になる。

『妻を引退します』は「不倫された側」の復讐劇

そして、もう一つ不倫好きなら見逃せないのが『妻を引退します』。
こちらは10月5日スタート。

主演は朝日奈央と新川優愛。
なんと2024年に放送され、話題になった『夫の家庭を壊すまで』の原作チームが再びタッグを組んだ作品だという。

物語は、かつて天才子役として活躍した主人公が、夫の不倫相手から自分の幸せを守るため、「完璧な妻」の仮面を脱ぎ捨て、芸能界へ戻っていくという復讐エンタメ。

つまりこちらは、
「不倫した側」ではなく「不倫された側」から見る物語。

この違いが面白い。
不倫ドラマというと、どうしても愛人側や不倫する男女の恋愛に目が行く。

でも現実では、不倫を知った側にも人生がある。
「どうして私が我慢しなきゃいけないの?」
「夫と不倫相手だけが好き勝手しているのはおかしくない?」
そう思ったことがある人には、かなり刺さるタイプのドラマだと思う。

そしてキャストには本髙克樹(B&ZAI)や松田好花も名を連ねている。
不倫ドラマを見ながら、推しの名前まで出てきたら……そりゃ検索したくなる。

北山宏光『私があなたといる理由2』も恋愛好きには気になる

もう一つ注目したいのが、北山宏光主演の『私があなたといる理由2~グアムを訪れた8人の男女の10日間~』。

10月7日からスタートした作品で、グアムを舞台に8人の男女が「本物の愛」を探すという恋愛リアリティー要素のあるドラマだ。

この手の作品が面白いのは、恋愛に「環境」というものがかなり影響するところ。
日常から離れた場所。
普段とは違うメンバー。
旅行という非日常・・・そこに男女が集まる。

これだけ条件が揃えば、普段なら何とも思わなかった人を急に意識してしまうこともある。
不倫の始まりだって、案外こういう「日常から少し外れた場所」なのかもしれない。

会社ではただの同僚だった人と出張先で急に距離が縮まったり、友達だった人と旅行をきっかけに関係が変わったり。

恋愛って、環境に左右される部分も意外と大きい。

田中樹出演『ハイド&シーク』は不倫とは違うけど…

不倫ドラマという括りではないけれど、SixTONESファンなら『ハイド&シーク 0秒前の彼女』もチェックしておきたい。

主演は福士蒼汰。
そして出演者には田中樹の名前がある。

10月4日からスタートした作品で、死んだはずの恋人から電話がかかってくるところから、逃亡劇と裏切りの物語が動き出す。
主人公は恋人にプロポーズするほどの関係だったにもかかわらず、そこから「秘密」「裏切り」「だまし合い」が絡んでくる。

不倫とはちょっと違う。でも、恋愛に「秘密」が入った瞬間、物語は一気に面白くなる。

誰かが何かを隠している。
本当のことを言っていない。
信じていた人が裏切っているかもしれない。
このあたりが好きな人にはたまらない作品だと思う。

10月17日からは『あにいもうと』も危険な恋

さらに10月17日から始まるのが、榮倉奈々×赤楚衛二の『あにいもうと』。

こちらは「医師」と「患者の兄」という禁断愛を描くラブ・サスペンス。
しかも、封印したはずの愛と疑惑が3年の時を経て再び動き出すという設定だ。

不倫そのものではなくても、
「好きになってはいけない相手」
という意味では、不倫ドラマ好きがハマりやすいジャンル。

むしろ不倫ドラマを見すぎて、
「もう普通の恋愛じゃ物足りない」
という人には、こういう禁断愛のほうが刺さるかもしれない。

今期は「恋愛」より「人間の欲望」を見るドラマが多い?

こうして並べてみると、2026年秋ドラマは単純な恋愛ものよりも、
「この人、本当は何を考えているの?」
という部分を楽しむ作品が多いように感じる。

『はだかんぼうたち』なら欲望。

『妻を引退します』なら復讐。

『私があなたといる理由2』なら本物の愛。

『ハイド&シーク』なら秘密と裏切り。

『あにいもうと』なら禁断の恋。

共通しているのは、登場人物がみんな「正しい人」ではないこと。

でも、そこが面白い。

現実の恋愛だって、そんなに綺麗じゃない。結婚していても別の人を好きになる。
好きな人がいるのに別の人と付き合う。
愛されているのに満たされない。
別れたいのに別れられない。
頭では分かっているのに、気持ちが追いつかない。

ドラマが面白いのは、こういう「人間の矛盾」を安全な場所から眺められるからなのかもしれない。